2010年3月20日土曜日

オープンスペース 子どもの貧困・もうひとつの教育は可能だ! 新勤評が生み出す大阪の子どもの貧困

◆主催・協賛団体
・グループ「もうひとつの教育は可能だ!」
 連絡先…Eメールfaamf507@dsk.zaq.ne.jp
    090-8575-4089(littlegaia@i.softbank.jp)
・新勤評反対訴訟団有志グループ
 連絡先…〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目3-3星光ビル1階
      新勤評反対訴訟団  
電話・FAX06-6311-1250
URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~kinpyo-saiban/
Eメール shinkinpyouhantai@trad.ocn.ne.jp

◆会場
5F第3研修室

◆アピール
市民のみなさまへ
「勤評」をご存知ですか?「新勤評」をご存知ですか?「新勤評反対訴訟」をご存知ですか?「新勤評反対運動」をご存知ですか?
今回、私たちは大阪で起こっている公教育破壊の現状を知ってもらいたく参加しました。子どもの貧困は何もその経済状態ばかりを指すのではありません。子どもの夢が費えるなら、子どもの将来が奪われるなら、それは、まさに「子どもの貧困」です。
今、「新勤評」によって大阪の教員は奴隷になることを強いられています。教員に求められているのはとは子どもの調教力。そこには一人ひとり異なる子どもを育む視点はありません。このままではひとつのものさしによる教育のなかで、子どもたちは、選別され、夢を失い、将来を奪われ、「自己責任」の呪縛に絡め取られ、変革の志さえもが信じられなくなってしまいます。
今回、新勤評反対訴訟団は市民向けに「新勤評」の問題をやさしく解説したリーフレットを作製しました。どうかそれをお読みくださいますようお願いします。他、訴訟団による検証アンケート報告集も販売しています。また、大学生による「もうひとつの教育は可能だ!」展も行っています。ご来場をお待ちしています。

※リーフレット
 http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/ShinkinhyoLeaf.pdf

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