日時:4月20日(火)18時30分より
場所:エルおおさか 2F 文化プラザ
京阪/地下鉄谷町線・天満橋下車、徒歩5分
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
※分かり難い場所に部屋がありますのでご注意下さい。
プログラム:
18:30〜 おおさか社会フォーラム第7回実行委員会
おおさか社会フォーラムの報告などを行うほか、今後の方針について話し合います。
おおさか社会フォーラム実行委員会
http://osaka.socialforum.jp
osaka@socialforum.jp
2010年4月14日水曜日
2010年4月6日火曜日
報告 北米自由貿易協定(NAFTA)とサパティスタ民族解放軍の蜂起
ワークショップ名-「北米自由貿易協定(NAFTA)とサパティスタ民族解放軍の蜂起」
主催-メキシコ先住民運動連帯関西グループ
会場-南館72号室、午後
参加者数-用意したレジメを48部配布、常時40人前後が参加
最初に添付レジメにもとづき、蜂起に至る歴史的・社会的背景とその影響、また彼らのゲリラとしての特徴について報告がなされた。報告で強調されたのは、以下の4点である。
「1982年の債務危機以降、IMFの主導で新自由主義経済政策が導入され、資本、貿易、農地売買等の自由化がなされた。そのことによってメキシコ、中米、カリブ諸国の農業は壊滅的打撃をうけ、特にチアパスでは、アリゾナ産の安いトウモロコシの流入と、コーヒーの国際価格の暴落によって、先住民小規模農家は土地を奪われていた。NAFTAはそれに拍車をかけることが確実だった」
「彼らが目指しているのは武力解放闘争ではなく、国際社会、メキシコ社会全体を巻き込んだ下からの大衆運動と、先住民共同体における教育、医療、道路整備等の生活改善の活動や女性差別撤廃の運動を通じての先住民自治の獲得にある」
「脆弱な武器しか持たない、しかも公然と活動しているサパティスタをメキシコ政府が掃討できないのは、メキシコ社会、国際社会の広範な支持があるからであり、特に、94年末の再占拠闘争はチアパス発の世界金融恐慌を引き起こし、その再燃を恐れるメキシコ政府に武力鎮圧路線を転換させることになった」
「軍隊は最も官僚的な組織であり、軍隊が権力を握ることは官僚的で、強権的な支配体制を敷くことを意味する。従って彼らは権力を求めないし、権力には参加しないとする」
20分間のコーヒータイムの後、DVDの上映。サパティスタに関する映像はメキシコ内外のNGOやボランティアによって、これまでも数多く国際社会に発信されてきた。しかし近年、サパティスタの間で、自らの手で映像を発信しようという機運が高まり、撮影チームが編成された。まず、それらの作品2本を上映。村での生活や貧困な医療事情下で懸命にその改善運動に取り組む村人を描いたドキュメント風劇映画が興味深かった。
次に上映されたのは、関西グループのメンバーが、2002年、06年、08年の年末から09年の初頭にかけてサパティスタ支持基盤の村を訪問したさいに撮った作品。道路、学校、診療所、集会施設などいずれもささやかなものなのだが、それらの施設が時を経るごとに改善されていく様子が実感できるものであった。最後は、国際NGO作成の、恋と闘争の間で悩む、サパティスタ兵士と村の娘の恋愛映画。
これらの映像を通じて、武装闘争一筋という従来のプロトタイプ化されたゲリラのイメージとは異なった、サパティスタの村人にとけこんだ姿、そして柔軟な闘争スタイルを参加者に十分アピールすることができたのではなかろうか。
なお、サパティスタの村でとれたコーヒーを一杯100円で提供し2600円の売り上げ、ポスター、Tシャツなどのサパティスタグッツの売り上げは7800円あった。収益は次回サパティスタの村を訪問する会員に託して、彼らにカンパする予定である。
※資料
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/zapatista.pdf
主催-メキシコ先住民運動連帯関西グループ
会場-南館72号室、午後
参加者数-用意したレジメを48部配布、常時40人前後が参加
最初に添付レジメにもとづき、蜂起に至る歴史的・社会的背景とその影響、また彼らのゲリラとしての特徴について報告がなされた。報告で強調されたのは、以下の4点である。
「1982年の債務危機以降、IMFの主導で新自由主義経済政策が導入され、資本、貿易、農地売買等の自由化がなされた。そのことによってメキシコ、中米、カリブ諸国の農業は壊滅的打撃をうけ、特にチアパスでは、アリゾナ産の安いトウモロコシの流入と、コーヒーの国際価格の暴落によって、先住民小規模農家は土地を奪われていた。NAFTAはそれに拍車をかけることが確実だった」
「彼らが目指しているのは武力解放闘争ではなく、国際社会、メキシコ社会全体を巻き込んだ下からの大衆運動と、先住民共同体における教育、医療、道路整備等の生活改善の活動や女性差別撤廃の運動を通じての先住民自治の獲得にある」
「脆弱な武器しか持たない、しかも公然と活動しているサパティスタをメキシコ政府が掃討できないのは、メキシコ社会、国際社会の広範な支持があるからであり、特に、94年末の再占拠闘争はチアパス発の世界金融恐慌を引き起こし、その再燃を恐れるメキシコ政府に武力鎮圧路線を転換させることになった」
「軍隊は最も官僚的な組織であり、軍隊が権力を握ることは官僚的で、強権的な支配体制を敷くことを意味する。従って彼らは権力を求めないし、権力には参加しないとする」
20分間のコーヒータイムの後、DVDの上映。サパティスタに関する映像はメキシコ内外のNGOやボランティアによって、これまでも数多く国際社会に発信されてきた。しかし近年、サパティスタの間で、自らの手で映像を発信しようという機運が高まり、撮影チームが編成された。まず、それらの作品2本を上映。村での生活や貧困な医療事情下で懸命にその改善運動に取り組む村人を描いたドキュメント風劇映画が興味深かった。
次に上映されたのは、関西グループのメンバーが、2002年、06年、08年の年末から09年の初頭にかけてサパティスタ支持基盤の村を訪問したさいに撮った作品。道路、学校、診療所、集会施設などいずれもささやかなものなのだが、それらの施設が時を経るごとに改善されていく様子が実感できるものであった。最後は、国際NGO作成の、恋と闘争の間で悩む、サパティスタ兵士と村の娘の恋愛映画。
これらの映像を通じて、武装闘争一筋という従来のプロトタイプ化されたゲリラのイメージとは異なった、サパティスタの村人にとけこんだ姿、そして柔軟な闘争スタイルを参加者に十分アピールすることができたのではなかろうか。
なお、サパティスタの村でとれたコーヒーを一杯100円で提供し2600円の売り上げ、ポスター、Tシャツなどのサパティスタグッツの売り上げは7800円あった。収益は次回サパティスタの村を訪問する会員に託して、彼らにカンパする予定である。
※資料
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/zapatista.pdf
2010年4月2日金曜日
報告 紛争をトランセンドしようー平和創造の方法を共に考える
おおさか社会フォーラムに参加して
トランセンド研究会 藤田明史
私は2004年1月にインドのムンバイで開かれたWSFに参加し、その熱気と自由で解放された雰囲気が忘れられないので、大阪でおおさか社会フォーラム(OSF)が企画されていることを知った時、ぜひ参加したいと思いました。そして、3月22日(月)の13:30から16:00まで、トランセンド・ワークショップ「紛争をトランセンドしよう――平和創造の方法を共に考える」を行いました。
当日は複数のワークショップやオープンスペースが同時並行して行われたので、われわれのワークショップへの参加者はほとんどいないのではと心配しました。前日の全体会議では約500名が参加し、当日は何人の参加者があったのか判りませんが、私は10名でも来てくれたらなあと内心期待していました。結果は5名でした。トランセンド研究会のメンバーが5名参加したので、全部で10名のワークショップを行いました。もっと宣伝していたら、もう少し来てくれたかもしれません。この点、反省しています。けれども、参加した5名の方はそれぞれ個性があって、それぞれのやり方で敏感に反応してくださったので(沈黙も含めて)――少人数だからこそのメリット!――、私としては楽しくかつ充実した時間をもつことができたと思います。
トランセンドのメンバーが各自の役割の分担をしたので、ワークショップはスムーズに進行しました。まずは各人の自己紹介。続いて、トランセンドがOSFに参加する意義の説明。どちらかといえば自己主張を押し通す運動が多い中だからこそ、対話を重視するトランセンドが参加する意義があるのでは、といったことを強調しました。
第1のセッションは「真珠の首飾り」のエクササイズ。「祖母の形見として真珠の首飾りが残された。ある日、姉は友人の結婚式があり、妹は彼とのデートがあり、2人とも真珠の首飾りを着けていきたい。さて、どうしたらいいでしょうか?」様々な意見が出たあと、紛争転換のチャートに当てはめ、「トランセンド」とは何かの説明。続いて暴力・平和概念のミニ・レクチャー。トランセンド法という実践面のメソッドの元には、暴力・平和に関する基礎理論があることを説明しました。ここまでが前半。
後半はまず自由にいろいろな意見を出し合ったあと、大阪が直面する紛争(コンフリクト)として、普天間の米軍基地を関空に誘致するという橋下知事の発言に表現された、首長と大阪府民との間の紛争を取り上げました。まず、諸アクターの選定から始まり、各アクターのゴール(目的)は何かを話し合い、諸目的間のどこにどのような矛盾があるかを考えていきました。そして、基本的な矛盾として、安全保障(security)と安全(safety)、「新自由主義の経済」(neo-liberalism)と「もうひとつの経済」(another economy)の対立が取り出され、その背景には日米安保、およびそれを支える構造的・文化的暴力があることが指摘されました。このような中から、紛争の平和的転換の方向は、「日米安保体制」からの「撤退」であることが見えてきました。議論の過程はいろいろな発見を含む、エキサイティングなものでした。
2時間半があっという間に過ぎました。このような場を設定していただいたOSFの実行委員会の方々に敬意を表したいと思います。そして、参加してくださった5名の方に心より感謝いたします。
以上
トランセンド研究会 藤田明史
私は2004年1月にインドのムンバイで開かれたWSFに参加し、その熱気と自由で解放された雰囲気が忘れられないので、大阪でおおさか社会フォーラム(OSF)が企画されていることを知った時、ぜひ参加したいと思いました。そして、3月22日(月)の13:30から16:00まで、トランセンド・ワークショップ「紛争をトランセンドしよう――平和創造の方法を共に考える」を行いました。
当日は複数のワークショップやオープンスペースが同時並行して行われたので、われわれのワークショップへの参加者はほとんどいないのではと心配しました。前日の全体会議では約500名が参加し、当日は何人の参加者があったのか判りませんが、私は10名でも来てくれたらなあと内心期待していました。結果は5名でした。トランセンド研究会のメンバーが5名参加したので、全部で10名のワークショップを行いました。もっと宣伝していたら、もう少し来てくれたかもしれません。この点、反省しています。けれども、参加した5名の方はそれぞれ個性があって、それぞれのやり方で敏感に反応してくださったので(沈黙も含めて)――少人数だからこそのメリット!――、私としては楽しくかつ充実した時間をもつことができたと思います。
トランセンドのメンバーが各自の役割の分担をしたので、ワークショップはスムーズに進行しました。まずは各人の自己紹介。続いて、トランセンドがOSFに参加する意義の説明。どちらかといえば自己主張を押し通す運動が多い中だからこそ、対話を重視するトランセンドが参加する意義があるのでは、といったことを強調しました。
第1のセッションは「真珠の首飾り」のエクササイズ。「祖母の形見として真珠の首飾りが残された。ある日、姉は友人の結婚式があり、妹は彼とのデートがあり、2人とも真珠の首飾りを着けていきたい。さて、どうしたらいいでしょうか?」様々な意見が出たあと、紛争転換のチャートに当てはめ、「トランセンド」とは何かの説明。続いて暴力・平和概念のミニ・レクチャー。トランセンド法という実践面のメソッドの元には、暴力・平和に関する基礎理論があることを説明しました。ここまでが前半。
後半はまず自由にいろいろな意見を出し合ったあと、大阪が直面する紛争(コンフリクト)として、普天間の米軍基地を関空に誘致するという橋下知事の発言に表現された、首長と大阪府民との間の紛争を取り上げました。まず、諸アクターの選定から始まり、各アクターのゴール(目的)は何かを話し合い、諸目的間のどこにどのような矛盾があるかを考えていきました。そして、基本的な矛盾として、安全保障(security)と安全(safety)、「新自由主義の経済」(neo-liberalism)と「もうひとつの経済」(another economy)の対立が取り出され、その背景には日米安保、およびそれを支える構造的・文化的暴力があることが指摘されました。このような中から、紛争の平和的転換の方向は、「日米安保体制」からの「撤退」であることが見えてきました。議論の過程はいろいろな発見を含む、エキサイティングなものでした。
2時間半があっという間に過ぎました。このような場を設定していただいたOSFの実行委員会の方々に敬意を表したいと思います。そして、参加してくださった5名の方に心より感謝いたします。
以上
報告 リングリングナイト4 辺野古☆上関
(1) リングリングナイト4 辺野古☆上関
(2) リングリングナイト☆プロジェクト
(3) 南72 (4)午前
(5)ワークショップの報告
スタッフ7名
参加者10名前後
辺野古と上関。基地の移設候補地と原発建設予定地。別々の問題に見えるけど、その根底には共通の問題が浮かんでくる、、、、
普段は別々に活動している私たち7名がこの共通の問題に対して関西に住んでいる人にも考えてほしいという願いでリングリングナイト4として分科会に参加しました。
まず、辺野古。
今最もホットな話題で注目している人は多いはず。しかしやはり沖縄の問題であり、ニュースの中の出来事であり、関西に住む私たちには実感の湧かない問題。まさか米軍基地が関西にできるわけない。と思っている人が大半でしょう。
それを去年末に大阪府橋下知事が「普天間基地の関空移設案」を提案しました。それについて参加者に発言していただきました。
・大阪の財界は賛成すると思う。
・橋下さんの発言は軽率すぎる。
・現実的でない。
結局、問題の本質は基地をどこに移設するかではなく、基地は必要なものかどうかの問題に突き当たります。
・極東地域の安全のための基地。
・安全保障条約があるから。
・ 沖縄は地理的に極東に近いから。
では極東地域って何だ?その安全って何だ?基地があれば、あるからこそ私たちの安全は守られているものなのか?
・ 武力ではなく、外交によって安全は守られるべき。
・何のための安全保障か?ここを見直さないとならない。
つづいて、上関。
上関についてはあまりニュースにもなっていないので話し合うよりも伝えることが主になりました。
山口県上関町に28年前に原子力発電所建設計画が出され、以来、反対し続けている地元・祝島の人々、国からの補助金を受け取って、漁業権を売ってしまった村にできた立派な小学校や施設の映像などを見てもらいました。これは山口県の問題であり、中国電力の問題でありますが、関西に住み、関西電力が建てた若狭湾の原発からの電気を使っている私たちに置き換えて考えてみると同じ関係があると思います。原発はなぜ若狭湾にあって大阪湾にはないのでしょう?それは危険だからです。危険なものを地方に押し付けて都市は生活しています。私たちは電気は必要ですが、原発でなければならないのでしょうか?
二つの問題に共通するのは、基地は必要なのか?原発でなければならないのか?という問題提起がされないまま、基地はどこに移したらいいか?原発は石油や石炭に代わるエネルギーとして必要なものとして結局は都市が地方を犠牲にしてしまっているということです。今回、地方で起きている問題を身近な問題として提起したことによって自分のこととして考える機会になったと思います。ただ現状を伝えるだけではなく、自分の生活の中で考えてもらい、解決の糸口を共に見つけていきたいと思います。
最後、リングリングナイトの締めくくり、両手の人差し指と親指でそれぞれ輪を作り、二つの輪を絡ませて「リングリング」と合唱して終わりました。
(2) リングリングナイト☆プロジェクト
(3) 南72 (4)午前
(5)ワークショップの報告
スタッフ7名
参加者10名前後
辺野古と上関。基地の移設候補地と原発建設予定地。別々の問題に見えるけど、その根底には共通の問題が浮かんでくる、、、、
普段は別々に活動している私たち7名がこの共通の問題に対して関西に住んでいる人にも考えてほしいという願いでリングリングナイト4として分科会に参加しました。
まず、辺野古。
今最もホットな話題で注目している人は多いはず。しかしやはり沖縄の問題であり、ニュースの中の出来事であり、関西に住む私たちには実感の湧かない問題。まさか米軍基地が関西にできるわけない。と思っている人が大半でしょう。
それを去年末に大阪府橋下知事が「普天間基地の関空移設案」を提案しました。それについて参加者に発言していただきました。
・大阪の財界は賛成すると思う。
・橋下さんの発言は軽率すぎる。
・現実的でない。
結局、問題の本質は基地をどこに移設するかではなく、基地は必要なものかどうかの問題に突き当たります。
・極東地域の安全のための基地。
・安全保障条約があるから。
・ 沖縄は地理的に極東に近いから。
では極東地域って何だ?その安全って何だ?基地があれば、あるからこそ私たちの安全は守られているものなのか?
・ 武力ではなく、外交によって安全は守られるべき。
・何のための安全保障か?ここを見直さないとならない。
つづいて、上関。
上関についてはあまりニュースにもなっていないので話し合うよりも伝えることが主になりました。
山口県上関町に28年前に原子力発電所建設計画が出され、以来、反対し続けている地元・祝島の人々、国からの補助金を受け取って、漁業権を売ってしまった村にできた立派な小学校や施設の映像などを見てもらいました。これは山口県の問題であり、中国電力の問題でありますが、関西に住み、関西電力が建てた若狭湾の原発からの電気を使っている私たちに置き換えて考えてみると同じ関係があると思います。原発はなぜ若狭湾にあって大阪湾にはないのでしょう?それは危険だからです。危険なものを地方に押し付けて都市は生活しています。私たちは電気は必要ですが、原発でなければならないのでしょうか?
二つの問題に共通するのは、基地は必要なのか?原発でなければならないのか?という問題提起がされないまま、基地はどこに移したらいいか?原発は石油や石炭に代わるエネルギーとして必要なものとして結局は都市が地方を犠牲にしてしまっているということです。今回、地方で起きている問題を身近な問題として提起したことによって自分のこととして考える機会になったと思います。ただ現状を伝えるだけではなく、自分の生活の中で考えてもらい、解決の糸口を共に見つけていきたいと思います。
最後、リングリングナイトの締めくくり、両手の人差し指と親指でそれぞれ輪を作り、二つの輪を絡ませて「リングリング」と合唱して終わりました。
2010年4月1日木曜日
報告 基地ではなく ジュゴンの保護区を
タイトル:『基地ではなく ジュゴンの保護区を』
主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター
部屋番号:704 オープンスペース
9条いちばん星さんと一緒のお部屋でオープンスペースを開催しました。
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は、絶滅危惧種の沖縄ジュゴンを守ろう!
辺野古の海に基地ではなく保護区をというテーマのもと、沖縄の美しい海、基地建設の状況、じゅごんの写真やSDCCの取り組みを展示し、署名を呼びかけました。かわいいジュゴングッズの販売もしました。
折り紙ジュゴンは子どもを始めみんなに大人気!
たくさんの人が訪ずれてくれて賑わいました。
人形劇やジュゴンクイズ、SDCCの取り組みをレクチャーしました。
ジュゴンクイズには、子供たちが「ジュゴンってお魚じゃないの?」「へえ おっぱいをのむんだ・・・」など興味をもって参加してくれました。
辺野古への新基地建設をストップ、ジュゴンの保護区作りを求める署名を集めています。どうぞご協力お願いします。
※祝☆生物多様性の日パレード関西(5月22日)
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/DugongParade100522.pdf
主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター
部屋番号:704 オープンスペース
9条いちばん星さんと一緒のお部屋でオープンスペースを開催しました。
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は、絶滅危惧種の沖縄ジュゴンを守ろう!
辺野古の海に基地ではなく保護区をというテーマのもと、沖縄の美しい海、基地建設の状況、じゅごんの写真やSDCCの取り組みを展示し、署名を呼びかけました。かわいいジュゴングッズの販売もしました。
折り紙ジュゴンは子どもを始めみんなに大人気!
たくさんの人が訪ずれてくれて賑わいました。
人形劇やジュゴンクイズ、SDCCの取り組みをレクチャーしました。
ジュゴンクイズには、子供たちが「ジュゴンってお魚じゃないの?」「へえ おっぱいをのむんだ・・・」など興味をもって参加してくれました。
辺野古への新基地建設をストップ、ジュゴンの保護区作りを求める署名を集めています。どうぞご協力お願いします。
※祝☆生物多様性の日パレード関西(5月22日)
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/DugongParade100522.pdf
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