2015年7月15日水曜日

【お知らせ】7・31緊急学習会 ギリシャの人々は何を選択したのか?

7・31緊急学習会
ギリシャの人々は何を選択したのか?


報告「ギリシャ危機の背景――政府の放漫財政か、それとも欧州統合の構造的問題か?」

講師:菊池恵介さん(同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科准教授、社会思想史)

日程:7月31日(金) 午後6時半

場所: エルおおさか7階709 (京阪/地下鉄谷町線・天満橋下車徒歩5分)

参加協力費 500円

 EU・欧州中央銀行・IMF(トロイカ)の独裁支配にOXI(NO)!
 5年にわたるトロイカ主導の緊縮政策は失敗 - ピケティ、スティグリッツをはじめ世界の経済学者もトロイカを厳しく批判
 #ThisIsACoup これはクーデターだ!
 ギリシャ政府に緊縮政策を強要し、債務の再交渉を拒否するドイツ・メルケル首相に非難殺到。
 一方、チプラス政権の妥協をめぐっても激しい議論 ? EUの変革へ、若きリーダーたちの模索が続く。
 債務か民主主義か?
 ギリシャの「債務問題」は国際的な金融機関に仕組まれたもの。資金はドイツやフランスの銀行に還流し、ギリシャの人々や経済には役立っていない。新政権の下で、債務の監査が始まっている。

主催:おおさか社会フォーラム実行委員会

連絡先:WSFおおさか連絡会 06-6966-9003/アタック関西グループ 06-6474-1167(喜多幡)

2015年6月1日月曜日

世界社会フォーラム2015(3月24-28日 チュニジア・チュニス)報告会

日時: 6月12日(金) 午後6時半〜
場所: エルおおさか5階研修室2 (京阪/地下鉄谷町線・天満橋下車徒歩5分)
■報告
☆「中東・アフリカの変革の先頭に立つ女性たち」秋本陽子さん(ATTAC Japan)
☆「南から北へ〜拡大する“債務帳消し”の声」菊池恵介さん(同志社大学教員)

■現地の映像、インタビューなど
(参加協力費 1000円)