2015年6月1日月曜日

世界社会フォーラム2015(3月24-28日 チュニジア・チュニス)報告会

日時: 6月12日(金) 午後6時半〜
場所: エルおおさか5階研修室2 (京阪/地下鉄谷町線・天満橋下車徒歩5分)
■報告
☆「中東・アフリカの変革の先頭に立つ女性たち」秋本陽子さん(ATTAC Japan)
☆「南から北へ〜拡大する“債務帳消し”の声」菊池恵介さん(同志社大学教員)

■現地の映像、インタビューなど
(参加協力費 1000円)


「アラブの春」から4年。テロ事件直後のチュニスで、民主主義を守り、発展させる決意を込めて世界社会フォーラム2015が開催され、世界の百数十カ国から6万人が集まりました。
 日本の代表団は福島現地報告のワークショップを開催。13年の9条世界会議に参加した活動家とも再会、連帯を深めました。

詳しい報告と写真・動画が ブログ に掲載されています。
http://blog.socialforum.jp/

5月17日の住民投票に向けて、「大阪市を守ろう」の大きな輪ができました。
 たくさんの新しい出会いと、新しい発見がありました。意見の違いを超えて協力できることを学びました。
 公共を壊し、企業の論理を押しつける「改革」を大阪市民はきっぱりと拒否しまた。
 これは新自由主義・市場原理主義に抵抗する全世界の闘いに通じています。

主催:おおさか社会フォーラム実行委員会
連絡先
WSFおおさか連絡会 06-6966-9003
アタック関西グループ 06-6474-1167(喜多幡)

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