みなさん、こんにちは!
日本機関紙出版センターです。大阪のさまざまな市民運動や社会運動に軸足を置きながら全国へ出版で発信をと歩み続けて40年近くになります。
今回の大阪社会フォーラムでは705号室にブースを設けて、
(1)この間の話題本や新刊本の販売、
(2)パソコンで簡単な新聞・チラシ編集の個人教授、
(3)出版相談会として企画募集、自費出版相談などを行います。
ぜひお訪ねください。
(日本機関紙出版/丸尾忠義)
[ちらし]
2012年9月8日土曜日
2012年9月4日火曜日
ユースフォーラム(15日) プログラム
【はてさて、ユースフォーラム2012っていったい何???】
世界社会フォーラムでのユース・キャンプで開かれる若者たちのイベン トを、今回初めて、おおさか社会フォーラム2012で実現します!
関西を中心に、多様な活動を行う若者たちが呼びかけ人となり、トーク とダンス、音楽にあふれた2時間半のステージを企画。テーマは「Our World is ∞! 〜私たちの世界は無限だ!〜」
若手アクティビストたちによるトークセッション、「人間と原爆」朗読劇、平和の歌姫/宮城愛さんLIVE、風人ブドゥリ太鼓によるエイサー、即興楽団 UDjeによるワークショップと盛りだくさん!会場に来てくれたみなさんと一緒に、多様な人々が集い、無限の可能性 を感じる空間を作ります!
【ユースフォーラム2012】
日時:2012年9月15日(土)18:00〜20:30
場所:エルおおさか大ホール(エルシアター) 最寄駅/地下鉄谷町線天満橋駅2番出口
チケット代:無料!(ユースフォーラムのみの参加は無料です)
【プログラム】
18:00〜Opening Dance ダンスチーム『amo×ザンザス』
18:10〜Opening YouthForumってなに???
18:15〜若手アクティビストによるトークセッション(遠藤まめたさん・稲田暁さん・長谷川羽衣子さん)
19:00〜写真展イマジンイラクスライドショー
19:10〜核兵器も戦争もない未来へ〜「原爆と人間」展と被爆体験の朗読(大阪平和委員会青年学生部)
19:25〜平和の歌姫/宮城愛さんLive
19:45〜エイサー(風人ブドゥリ太鼓)
20:00〜みんなでウジャウジャ、歌おう!踊ろう!(即興楽団・UDje( ))
20:30 終演
☆オープニングダンス
ダンスチーム amo×ザンザス
amo:関西を拠点に活動する女性ダンスパフォーマンスcrew。
自主公演、イベント、パーティー、披露宴余興、バックダンサー、チャリティ活動などで活躍中。楽しい時間、空間、出会いを提供してゆきたいと願い日々活動してます!
☆若手アクティビストたちによるトークセッション
○遠藤まめた(えんどうまめた)
1987年生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をもとにLGBT(セクシュアルマイノリティ)をテーマに啓発活動をしています。「本当のキモチを伝えられる社会」を目指して全国各地で街頭アクションなどを行う「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」代表。今回のトークセッションでは、多様な性のあり方を身近なこととして皆さんに捉えてもらえたらと思っています。
○稲田暁(いなだあきら)
team U-night事務局長。
民主主義体験型イベントU-nightを大阪でしています。
従来型のシンポジウムや講演会のような「聞く」や「教わる」でなく、「民主主義を体験をする」ことをコンセプトとしたイベントです。 これまで、社会活動に関わってきてなかった若者層へのアプローチとして、心斎橋アメ村のLIVEHOUSEで音楽アーティストとからめて開催しています。
○長谷川羽衣子(はせがわういこ)
福島原発事故を受け、学生や若手の研究者らを中心に持続可能な環境・エネルギー政策の研究・実現を目指すNGO「e-みらい構想」を設立。約6000人が参加した「バイバイ原発3.10京都」の呼びかけ人。おおい町では各戸訪問し住民との対話を試みた他、再稼働当日には大飯原発トンネル前で非暴力・不服従の行動を行い機動隊に強制排除された。7月28日に結成された緑の党の共同代表のひとり。共著に『原発ゼロ』(かもがわ出版)など。
☆写真展イマジンイラクスライドショー
来年3月でイラク戦争開戦から10年。
10年前、私たちはイラク戦争に反対しました。とめる事はできませんでした。1960年代の平和だった頃のイラクを一人の日本人エンジニアが撮影した写真たち。そこに写るのは、多くの人が持っているイラクのイメージを覆す、文化的で豊かな美しい風景と日々を楽しむ穏やかな人々の笑顔。戦争が壊しつづけ、傷つけつづけてきた風景を、平和だった頃の美しいイラクの写真から想像してみませんか?
☆核兵器も戦争もない未来へ〜「原爆と人間」展と被爆体験の朗読〜
大阪平和委員会青年学生部は、「あらゆる人々の平和の 願いをもとにし、戦争と侵略の政策、すべての他民族支配に反対し、日本と世界の平和の確立に寄与すること」(規約第2条)を目的に活動している個人加盟の平和NGO です。
大切にしている取り組みのひとつが、被爆者の声を受け継ぐプロジェクト。
YouthForumでは、日本被団協製作の原爆パネル「原爆と人間」展を紹介しながら、被 爆者の被爆体験を青年が朗読します。
☆平和の歌姫/宮城愛さんLive
徳島県神山町在住のシンガーソングライター。
家族とともに薪生活の田舎暮らし。
神山の自然や生活を、澄み切った歌声で、
人と、地球、すべてに感謝し、愛を込めて、今日を歌う。
☆エイサー/風人ブドゥリ太鼓
西表島生まれの創作エイサー、風人ブドゥリ太鼓です。
南ぬ風人まーちゃんと一緒に、唄や踊りをとおして地球に笑顔とハッピーを増やしていきます。
☆みんなウジャウジャ、歌おう!踊ろう!/即興楽団・UDje( )
「ソッキョウガクダンウジャ」と読みます。
ウジャの「U」はウクレレの「U」、「Dje」はジャンベの「Dje」、
そして()のなかには、その他の楽器、歌、踊り、
その場に起こるすべての出来事をいれちゃいます。
ナカガワエリを中心に2009年東京で設立、2011年秋より大阪でも活動を開始。
ひとりひとりの個性をいかしながら、ひとつの場を即興的につくる実践のためのゆるやかなネットワークづくりをすすめる。会場にはいろんな楽器をもっていきます。みんなで楽しくウジャりましょう!
YouthForum2012呼びかけ人
稲田 暁(U-night事務局長)
遠藤まめた(やっぱ愛ダホ!Idaho-net代表)
大椿裕子(大阪教育合同労働組合)
片方真佐子(平和委員会)
岸本伸一(高校教員)
佐々木 唯(East Japan RE: project代表)
白田伸樹(管理職ユニオン関西)
高崎ゆき(ジュエリーデザイナー)
友延秀雄(大阪全労協青年部部長)
長谷博之(学童保育指導員)
長谷川羽衣子(NPO法人e-みらい構想)
[ちらし] [ちらし]
世界社会フォーラムでのユース・キャンプで開かれる若者たちのイベン トを、今回初めて、おおさか社会フォーラム2012で実現します!
関西を中心に、多様な活動を行う若者たちが呼びかけ人となり、トーク とダンス、音楽にあふれた2時間半のステージを企画。テーマは「Our World is ∞! 〜私たちの世界は無限だ!〜」
若手アクティビストたちによるトークセッション、「人間と原爆」朗読劇、平和の歌姫/宮城愛さんLIVE、風人ブドゥリ太鼓によるエイサー、即興楽団 UDjeによるワークショップと盛りだくさん!会場に来てくれたみなさんと一緒に、多様な人々が集い、無限の可能性 を感じる空間を作ります!
【ユースフォーラム2012】
日時:2012年9月15日(土)18:00〜20:30
場所:エルおおさか大ホール(エルシアター) 最寄駅/地下鉄谷町線天満橋駅2番出口
チケット代:無料!(ユースフォーラムのみの参加は無料です)
【プログラム】
18:00〜Opening Dance ダンスチーム『amo×ザンザス』
18:10〜Opening YouthForumってなに???
18:15〜若手アクティビストによるトークセッション(遠藤まめたさん・稲田暁さん・長谷川羽衣子さん)
19:00〜写真展イマジンイラクスライドショー
19:10〜核兵器も戦争もない未来へ〜「原爆と人間」展と被爆体験の朗読(大阪平和委員会青年学生部)
19:25〜平和の歌姫/宮城愛さんLive
19:45〜エイサー(風人ブドゥリ太鼓)
20:00〜みんなでウジャウジャ、歌おう!踊ろう!(即興楽団・UDje( ))
20:30 終演
☆オープニングダンス
ダンスチーム amo×ザンザス
amo:関西を拠点に活動する女性ダンスパフォーマンスcrew。
自主公演、イベント、パーティー、披露宴余興、バックダンサー、チャリティ活動などで活躍中。楽しい時間、空間、出会いを提供してゆきたいと願い日々活動してます!
☆若手アクティビストたちによるトークセッション
○遠藤まめた(えんどうまめた)
1987年生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をもとにLGBT(セクシュアルマイノリティ)をテーマに啓発活動をしています。「本当のキモチを伝えられる社会」を目指して全国各地で街頭アクションなどを行う「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」代表。今回のトークセッションでは、多様な性のあり方を身近なこととして皆さんに捉えてもらえたらと思っています。
○稲田暁(いなだあきら)
team U-night事務局長。
民主主義体験型イベントU-nightを大阪でしています。
従来型のシンポジウムや講演会のような「聞く」や「教わる」でなく、「民主主義を体験をする」ことをコンセプトとしたイベントです。 これまで、社会活動に関わってきてなかった若者層へのアプローチとして、心斎橋アメ村のLIVEHOUSEで音楽アーティストとからめて開催しています。
○長谷川羽衣子(はせがわういこ)
福島原発事故を受け、学生や若手の研究者らを中心に持続可能な環境・エネルギー政策の研究・実現を目指すNGO「e-みらい構想」を設立。約6000人が参加した「バイバイ原発3.10京都」の呼びかけ人。おおい町では各戸訪問し住民との対話を試みた他、再稼働当日には大飯原発トンネル前で非暴力・不服従の行動を行い機動隊に強制排除された。7月28日に結成された緑の党の共同代表のひとり。共著に『原発ゼロ』(かもがわ出版)など。
☆写真展イマジンイラクスライドショー
来年3月でイラク戦争開戦から10年。
10年前、私たちはイラク戦争に反対しました。とめる事はできませんでした。1960年代の平和だった頃のイラクを一人の日本人エンジニアが撮影した写真たち。そこに写るのは、多くの人が持っているイラクのイメージを覆す、文化的で豊かな美しい風景と日々を楽しむ穏やかな人々の笑顔。戦争が壊しつづけ、傷つけつづけてきた風景を、平和だった頃の美しいイラクの写真から想像してみませんか?
☆核兵器も戦争もない未来へ〜「原爆と人間」展と被爆体験の朗読〜
大阪平和委員会青年学生部は、「あらゆる人々の平和の 願いをもとにし、戦争と侵略の政策、すべての他民族支配に反対し、日本と世界の平和の確立に寄与すること」(規約第2条)を目的に活動している個人加盟の平和NGO です。
大切にしている取り組みのひとつが、被爆者の声を受け継ぐプロジェクト。
YouthForumでは、日本被団協製作の原爆パネル「原爆と人間」展を紹介しながら、被 爆者の被爆体験を青年が朗読します。
☆平和の歌姫/宮城愛さんLive
徳島県神山町在住のシンガーソングライター。
家族とともに薪生活の田舎暮らし。
神山の自然や生活を、澄み切った歌声で、
人と、地球、すべてに感謝し、愛を込めて、今日を歌う。
☆エイサー/風人ブドゥリ太鼓
西表島生まれの創作エイサー、風人ブドゥリ太鼓です。
南ぬ風人まーちゃんと一緒に、唄や踊りをとおして地球に笑顔とハッピーを増やしていきます。
☆みんなウジャウジャ、歌おう!踊ろう!/即興楽団・UDje( )
「ソッキョウガクダンウジャ」と読みます。
ウジャの「U」はウクレレの「U」、「Dje」はジャンベの「Dje」、
そして()のなかには、その他の楽器、歌、踊り、
その場に起こるすべての出来事をいれちゃいます。
ナカガワエリを中心に2009年東京で設立、2011年秋より大阪でも活動を開始。
ひとりひとりの個性をいかしながら、ひとつの場を即興的につくる実践のためのゆるやかなネットワークづくりをすすめる。会場にはいろんな楽器をもっていきます。みんなで楽しくウジャりましょう!
YouthForum2012呼びかけ人
稲田 暁(U-night事務局長)
遠藤まめた(やっぱ愛ダホ!Idaho-net代表)
大椿裕子(大阪教育合同労働組合)
片方真佐子(平和委員会)
岸本伸一(高校教員)
佐々木 唯(East Japan RE: project代表)
白田伸樹(管理職ユニオン関西)
高崎ゆき(ジュエリーデザイナー)
友延秀雄(大阪全労協青年部部長)
長谷博之(学童保育指導員)
長谷川羽衣子(NPO法人e-みらい構想)
[ちらし] [ちらし]
【ワークショップ紹介】「君が代」不起立〜卒業式を考える〜グループZAZA
ワークショップ
「君が代」不起立〜卒業式を考える〜
グループZAZA
9月16日 午前10時から12時半
エルおおさか5F研修室2
「卒業式」ってトーク、展示・書籍、グッズ販売・資料配布等
大阪では、昨年6月に、府版「君が代強制条例」、今年2月には市版「君が代強制条例」が、そして、今年4月に、府版「君が代処分条例」、今年6月には、市版「君が代処分条例」が施行されました。
全国でも例のないこれらの条例は、「日の丸・君が代」問題についてのこれまでの議論をまったくかえりみることなく、大阪の公立学校教職員に、君が代斉唱時に「起立し」「斉唱する」ことを義務づけ、「不起立」を三回行えば免職にするという極めて不当な「ルール」を一方的におしつけてきました。そして、今春、37名の教職員がそのために処分されました。
私たち、グループZAZAは、大阪府人事委員会に「処分」は不当であると申し立てを行った当該7名です。
ワークショップでは、そもそも、卒業式って、だれのための、どういうものなのかを参加者のみなさんと改めて考えてみたいと思います。どうか、多くの方々の参加をお待ちしています。
テーマは、「君が代不起立〜卒業式を考える〜」
大阪公立学校の卒業式において「日の丸君が代」の扱いがどのように変わっていったかを府教委の通知通達などで探り、また実際に卒業した人たちにとって「卒業式」とはいかなるものであったかをアンケートによって探っていこうと考えています。そして、卒業式とはそもそも何なのかを考える場にしたいと思います。また、「グループZAZAからみなさまへ」と題して、私たち一人ひとりの不起立の思いを伝えて行きたいとも考えています。ZAZAバッジや書籍の販売も行います
[ちらし]
「君が代」不起立〜卒業式を考える〜
グループZAZA
9月16日 午前10時から12時半
エルおおさか5F研修室2
「卒業式」ってトーク、展示・書籍、グッズ販売・資料配布等
大阪では、昨年6月に、府版「君が代強制条例」、今年2月には市版「君が代強制条例」が、そして、今年4月に、府版「君が代処分条例」、今年6月には、市版「君が代処分条例」が施行されました。
全国でも例のないこれらの条例は、「日の丸・君が代」問題についてのこれまでの議論をまったくかえりみることなく、大阪の公立学校教職員に、君が代斉唱時に「起立し」「斉唱する」ことを義務づけ、「不起立」を三回行えば免職にするという極めて不当な「ルール」を一方的におしつけてきました。そして、今春、37名の教職員がそのために処分されました。
私たち、グループZAZAは、大阪府人事委員会に「処分」は不当であると申し立てを行った当該7名です。
ワークショップでは、そもそも、卒業式って、だれのための、どういうものなのかを参加者のみなさんと改めて考えてみたいと思います。どうか、多くの方々の参加をお待ちしています。
テーマは、「君が代不起立〜卒業式を考える〜」
大阪公立学校の卒業式において「日の丸君が代」の扱いがどのように変わっていったかを府教委の通知通達などで探り、また実際に卒業した人たちにとって「卒業式」とはいかなるものであったかをアンケートによって探っていこうと考えています。そして、卒業式とはそもそも何なのかを考える場にしたいと思います。また、「グループZAZAからみなさまへ」と題して、私たち一人ひとりの不起立の思いを伝えて行きたいとも考えています。ZAZAバッジや書籍の販売も行います
[ちらし]
2012年9月1日土曜日
全体フォーラム(15日) プログラム
※プログラムは変更の可能性があります。ご了承ください。
12:30 開場
13:00 開会
演奏:ワラボーグ
13:20 開会あいさつ
13:25 海外ゲスト
ナズマ・アクテルさん(バングラデシュ)
アドリーヌ・パガックさん(ウイスコンシン)
ディオスコロ・グズマン・カリムバスさん(フィリピン)
14:00 各分野からの発言
14:20 スペインからの報告(ビデオメッセージ)
14:40 休憩
14:50 演奏:ワイラ
15:10 海外ゲスト(各10分)
リサ・リンダ・ナティヴィダットさん(グアム)
コラソン・ファビュラスさん(フィリピン)
李俊揆(イ・ジュンキュ)さん(韓国)
15:45 各分野アピール
16:05 ワークショップ主催者からのアピール
16:30 Youth Forumからのアピール
16:35 閉会あいさつ、諸連絡
【海外ゲスト紹介】(※登壇順)
ナズマ・アクテルさん(バングラデシュ)

衣料産業の労働者、特に女性労働者を支援するNGO、アワジ財団の代表。衣料産業の6万人の女性労働者を組織しているソミリト・ガーメント・スラミク連合(SGSF) の委員長。11歳で衣料産業で働き始め、1990年代から労働者の権利のための運動に関わっている。
アドリーヌ・パガックさん(ウイスコンシン)
ウィスコンシン大学大学院生・教育助手組合共同代表。同組合は全国で最初の大学院生・助手の労働組合であり、昨年2月にウォーカー知事の財政改革法が発表された翌日に大学キャンパス内で集会を開き、州議事堂へのデモを呼びかけた。ウィスコンシン大学の再編(マディソン校を分離する)の計画とも闘っている。
ディオスコロ・グズマン・カリムバスさん(フィリピン)
非核バターン運動事務局長
バターン原発に対する反対運動に長く取り組むと同時に、バターン地方での労働、環境、農民運動などでも活動している。
リサ・リンダ・ナティヴィダットさん(グアム)
グアム大学准教授・社会学部部長。グアムでの米軍基地強化に抵抗して声をあげつづけている「グアム平和と正義連合」議長。グアム非植民地化委員会代表。グアム先住民チャモロの声を代表し、現代のアメリカの植民地と化したグアムのチャモロ人の窮状を告発し、沖縄、オーストラリア、アメリカ、フィリピン、ハワイ,プエルトリコ、国連で戦う人々と経験を交流し連帯して闘っている。
コラソン・ファビュラスさん(フィリピン)
Stop the coalition Philippine の共同創設者で、「外国軍基地廃止のための国際ネットワーク 組織化委員会」のメンバー。弁護士。日本の原水禁世界大会には毎回参加している。
李俊揆(イ・ジュンキュ)さん(韓国)
平和ネットワーク運営委員・政策室長としてNGO 活動、明治学院大学国際学部付属研究所の研究員として日本滞在研究、
現在、平和研究者や活動家のネットワーク団体である< 平和共感> の研究委員、月刊誌やインターネットメディアのコラムニストとして活動。
12:30 開場
13:00 開会
演奏:ワラボーグ
13:20 開会あいさつ
13:25 海外ゲスト
ナズマ・アクテルさん(バングラデシュ)
アドリーヌ・パガックさん(ウイスコンシン)
ディオスコロ・グズマン・カリムバスさん(フィリピン)
14:00 各分野からの発言
14:20 スペインからの報告(ビデオメッセージ)
14:40 休憩
14:50 演奏:ワイラ
15:10 海外ゲスト(各10分)
リサ・リンダ・ナティヴィダットさん(グアム)
コラソン・ファビュラスさん(フィリピン)
李俊揆(イ・ジュンキュ)さん(韓国)
15:45 各分野アピール
16:05 ワークショップ主催者からのアピール
16:30 Youth Forumからのアピール
16:35 閉会あいさつ、諸連絡
【海外ゲスト紹介】(※登壇順)
ナズマ・アクテルさん(バングラデシュ)

衣料産業の労働者、特に女性労働者を支援するNGO、アワジ財団の代表。衣料産業の6万人の女性労働者を組織しているソミリト・ガーメント・スラミク連合(SGSF) の委員長。11歳で衣料産業で働き始め、1990年代から労働者の権利のための運動に関わっている。
アドリーヌ・パガックさん(ウイスコンシン)
ウィスコンシン大学大学院生・教育助手組合共同代表。同組合は全国で最初の大学院生・助手の労働組合であり、昨年2月にウォーカー知事の財政改革法が発表された翌日に大学キャンパス内で集会を開き、州議事堂へのデモを呼びかけた。ウィスコンシン大学の再編(マディソン校を分離する)の計画とも闘っている。
ディオスコロ・グズマン・カリムバスさん(フィリピン)
非核バターン運動事務局長
バターン原発に対する反対運動に長く取り組むと同時に、バターン地方での労働、環境、農民運動などでも活動している。
リサ・リンダ・ナティヴィダットさん(グアム)
グアム大学准教授・社会学部部長。グアムでの米軍基地強化に抵抗して声をあげつづけている「グアム平和と正義連合」議長。グアム非植民地化委員会代表。グアム先住民チャモロの声を代表し、現代のアメリカの植民地と化したグアムのチャモロ人の窮状を告発し、沖縄、オーストラリア、アメリカ、フィリピン、ハワイ,プエルトリコ、国連で戦う人々と経験を交流し連帯して闘っている。
コラソン・ファビュラスさん(フィリピン)
Stop the coalition Philippine の共同創設者で、「外国軍基地廃止のための国際ネットワーク 組織化委員会」のメンバー。弁護士。日本の原水禁世界大会には毎回参加している。
李俊揆(イ・ジュンキュ)さん(韓国)
平和ネットワーク運営委員・政策室長としてNGO 活動、明治学院大学国際学部付属研究所の研究員として日本滞在研究、
現在、平和研究者や活動家のネットワーク団体である< 平和共感> の研究委員、月刊誌やインターネットメディアのコラムニストとして活動。
【ワークショップ紹介】アート・オブ・リビング
【呼吸法を通して心と身体のデトックス】
私たちが日々無意識に繰り返している呼吸には、調和を失いがちな身体と心を結び付ける重要な役割があります。イライラしたり、怒ったり、悲しいことや心配なことがあると、呼吸はしだいに浅くなります。逆に、ゆったりと深い呼吸を繰り返すことで、心は落ち着きを
取り戻し、心身ともにリラックスしてきます。
「社会をより良くしたい」と行動する人々は、そのことに懸命で、ついつい自分の体と心に注目することを忘れがちになります。社会を変えていくエネルギーは、まず、あなたの体と心が大切にされてこそ発揮されるのです。
アート・オブ・リビングは、呼吸法やヨガを通し、日々のストレスに対処する具体的なスキルを提唱しています。
日常生活を快適にすごすためのアート・オブ・リビング=「生きる技」を、この機会にぜひ体験してみてください。
会場:エルおおさか 10階・研修室
時間:午前の部 10時〜11時半(90分)
午後の部 14時〜15時半(90分)
内容:体を軽くほぐしながら呼吸法を体験
講師:ニーラ スリニディ(Art of Living講師)
私たちが日々無意識に繰り返している呼吸には、調和を失いがちな身体と心を結び付ける重要な役割があります。イライラしたり、怒ったり、悲しいことや心配なことがあると、呼吸はしだいに浅くなります。逆に、ゆったりと深い呼吸を繰り返すことで、心は落ち着きを
取り戻し、心身ともにリラックスしてきます。
「社会をより良くしたい」と行動する人々は、そのことに懸命で、ついつい自分の体と心に注目することを忘れがちになります。社会を変えていくエネルギーは、まず、あなたの体と心が大切にされてこそ発揮されるのです。
アート・オブ・リビングは、呼吸法やヨガを通し、日々のストレスに対処する具体的なスキルを提唱しています。
日常生活を快適にすごすためのアート・オブ・リビング=「生きる技」を、この機会にぜひ体験してみてください。
会場:エルおおさか 10階・研修室
時間:午前の部 10時〜11時半(90分)
午後の部 14時〜15時半(90分)
内容:体を軽くほぐしながら呼吸法を体験
講師:ニーラ スリニディ(Art of Living講師)
2012年8月31日金曜日
【ワークショップ紹介】イラク戦争の検証‐日本が果たすべき責任と役割
イラク戦争の検証‐日本が果たすべき責任と役割
日時 9月16日(土)13:30pm~16:00pm 会場 エルおおさか会議室709 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 参加費不要(おおさか社会フォーラムへの入場料1000円が必要です) 「911」以降、「対テロ戦争」を名目に多大な被害を与えたアフガン=イラク戦争について、現地取材、世界の動き、情報開示資料をもとに検証します。 スピーカー 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)事務局長 佐藤 真紀 イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長 志葉 玲 主催:イラク戦争の検証を求める関西 http://iraqwar-inquiry.net/ regretiraqwar@gmail.com 協賛:イマジンイラク実行委員会、イラクの子どもを救う会、イラクの子どもを支援する大阪市民基金、市民社会フォーラム
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