日程: 2010年03月22日(月) 10:00~12:30
場所: エルおおさか 本館二階 文化プラザ
主催: 大阪大学サイエンスショップ
560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-16
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター内
http://handai.scienceshop.jp/
scienceshop@cscd.osaka-u.ac.jp
複雑化する社会の中で、気候変動など科学技術に関係する議論は専門家に独占されています。大学と市民が共同してこれらの問題に取り組むにはどうすればいいか、議論します。
大阪大学コミュニケーションデザイン・センターでは、科学技術に関する政策決定に、より幅広い市民が係わってもらうための手法開発を行ってきました。
そのひとつが、オランダ由来で、市民のニーズに基づいて研究を行う、「サイエンスショップ」と呼ばれるシステムです。
また、それ以外にも、気候変動について全世界の市民が同時に議論するような会議の手法開発も、欧米の大学や研究機関と提携して行ってきました。
これらの活動について、大阪大学サイエンスショップのメンバーからご報告し、みなさんのご意見を賜りたいと思います。
※このワークショップはおおさか社会フォーラムの一環で行われます。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://osaka.socialforum.jp
PDF版チラシ
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/chirashi/CSCD100322.pdf
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